喫煙具

【初心者必見】手巻きタバコ入門ガイド

手巻きタバコとは?


諸説あるものの手巻きタバコの起源は古く、1800年代に戦場でパイプを失った兵士が火薬を包む為の紙でタバコ葉を巻いたのが始まりと言われています。

その後、近代化が進むにつれ タバコはゆったり楽しむものから手早く済ませるスタイルへと変化し現代の「シガレット」となる訳ですが、手巻きタバコを一言にするなら「自分で作れるシガレット」です。

タバコ葉、巻紙、フィルターなど、全てを自分の好みで選び、オリジナルのタバコを楽しむ事が出来ます。
また、値段が上がり続けているシガレットに比べ経済的である事も伴い、近年ジワジワと人気を集めています。

手巻きタバコのメリット

コスパが良くて経済的

手巻きタバコを始める理由として「タバコ代を節約したいから」という方も多くいると思います。

そこで気になるシガレットとの価格差ですが、手巻きタバコにする事でタバコ代は約半額にまでなります。

もちろん「これまで吸っていたシガレットとこれから選ぶ手巻きタバコの価格差」によって変わるので、逆に高くなる事もあれば半額以下になる場合もあります。

因みにコストだけで考えればキセルの方が安い場合も多いのでスタイルに合わせて選んで下さい。

一本あたりは幾ら?

具体的に手巻きタバコにするとどのくらい安くなるのか?

人気のシャグ「DRUM」を例に計算します。

50g入り現在1230円のドラムで一本0.5g使う場合、約100本巻けるので一本あたり12.3円。これにペーパーとフィルターを加えると一本分は約16円。

対するシガレットは20本入りで480円とした場合 一本24円。

手巻きタバコ
・一本16円=20本で320円
1日20本消費した場合30日で9600円
シガレット
・一本24円=20本 480円
1日20本消費した場合30日で14,400円

シガレットから手巻きタバコにする事で一月で4800円。1年にすると57600円も安くなります。もちろんシャグ、ペーパー、フィルターの組み合わせ次第でもっと安くする事も可能です。

組み合わせを楽しめる

手巻きタバコの醍醐味と言えばこれです。好みのペーパー、フィルター、そしてシャグを組み合わせる事で自分好みのタバコを作る事が出来ます。

更に数種類の異なるシャグをブレンドする事で可能性は無限大。

好みの味を追求するも良し、気分次第で様々な味を楽しも良し。シガレットにはないフットワークの軽さが手巻きタバコ醍醐味です。

手巻きタバコのデメリット

巻くのが難しい・面倒

慣れればなんて事ない問題ですが、買ったらすぐに吸えるシガレットと違って、手巻きはその都度タバコを作らなければなりません。

また、最初のうちは巻くのに苦戦してしまう事もしばしば。

対策としてはストックを大量に作り、シガレットケースで持ち運ぶ。そして後述しますが巻くのが面倒であれば、自動で綺麗に作れるマシンもあります。

手巻きタバコの巻き方と種類


出典: https://www.tsugepipe.co.jp

手巻きタバコには「コニカル」や「オーバル」など、名前の付いた様々な「巻き方」があり個性を出すのはもちろん、それぞれ味わいも変化します。

更にこれらをどの様に巻くかは「ハンドロール」と「ローラー」の2種類があります。

ハンドロール

名前の由来にもなっている手巻きタバコ本来の巻き方が「ハンドロール」です。

読んでそのまま機械などを使わずに素手で巻く方法で、好みの巻き方、巻き加減を細かく調節する事が出来ます。

ローラー

どうしても素手では上手に巻けない!という場合に活躍するのが、現在最もポピュラーな「ローラー」と呼ばれるアイテムを使った巻き方です。

ローラーは数百円から手に入れる事ができ、シガレットにも見劣りしない綺麗なタバコを巻く事が出来ます。

手巻きタバコの初期費用 必要なアイテムは?

①シャグ②ペーパー③ローラー④フィルター⑤ライター

手巻きタバコを始めるのに必要な物はたったコレだけ!もちろんフィルターやローラーはお好みですが、全部揃えても2000円前後で済んでしまいます。

アイテムの種類と選び方

好みの1本を作れるのが手巻きタバコの醍醐味ですが、どの様なスタイルになるかは自ら選んだアイテムによって決まります。

それぞれの特性を理解すれば、タバコの長さや太さなど自由自在です!

ペーパーの種類と選び方

シャグを巻くための専用の巻紙が「ペーパー」です。

ペーパーには様々なブランドがあり、味わいやデザインなどそれぞれ異なっています。中でもペーパー選ぶ際に重要なのが「厚さ」と「長さ」です。

ペーパーの厚さ

厚さは燃焼速度に関係し、薄いほど燃焼が遅くマイルドな喫味になります。反対に厚いほど燃焼速度は速くなり味はストロングに。

パッケージには厚さに応じて「Free Burning(普通)」や「Slow Burning(遅い)」など記載されている場合があるのでチェックしてみましょう。

ペーパーの長さとサイズ

ペーパーの長さはそのままタバコの長さに影響します。タバコが長くなる事でクールスモーキングを楽しめますが、長すぎるとローラー無しでは巻き辛くなるので注意。

ペーパーのサイズ
・レギュラー 最もポピュラーで種類も豊富。68mm〜72mmが多い。
・1 1/4 レギュラーよりやや長いサイズ。78mm前後が多い。
・キング シガレットで一般的なサイズ。97mm前後。
・キングスリム キングより長く、細いサイズ。109mm前後。

フィルターの種類と選び方


シガレットでは当たり前に装着されているタバコのフィルター。喫味をマイルドにするのが主な目的ですが、手巻きタバコの場合使うのは自由です。

フィルターもまた種類が多く、活性炭の粒が入った「チャコールフィルター」やメンソールを染み込ませた「メンソールフィルター」などがあります。

また、ペーパーが長さを決めるならフィルターは太さに影響するので、両方のサイズを合わせないと巻き辛いので注意。

フィルターのサイズ
・レギュラー 直径7.5mm前後
・スリム 直径6mm前後

ローラーの種類と選び方

手巻きタバコのローラーは数百円から手に入れる事ができ、バリエーション豊かなデザインが揃っています。

大きく分けて「手動」と「自動」がありますが、それぞれの特徴や選び方についてはコチラをどうぞ。

手巻きタバコの葉っぱ「シャグ」とは?

手巻きタバコには「シャグ」と呼ばれる専用のタバコ葉があります。
ファンカットと呼ばれる0.5ミリ程度の細い幅で刻まれ、もじゃもじゃとしたビジュアルが特徴的です。

また、種類も豊富で強烈に香るバニラのシャグからタバコの味をダイレクトに味わえるシャグまで、個性豊かな銘柄がラインナップされています。

シャグはどこで買える?

コンビニなどで手軽に買えるシガレットとは異なり、シャグを購入できる場所は限られてます。

取り扱いがあるのは「タバコ屋さん」とドン・キホーテなどの「量販店」、そして近場に取り扱い店がない場合は「通販」でも購入する事が出来ます。

楽天市場ではコチラの店舗で購入可能です。
Wine&Cigar リカープラザ大越酒店

もちろん通販は送料がかかってしまうので、初回はちょっと遠くても取り扱い店で幾つか銘柄を試し、お気に入りを見つけてから一月分を通販で買うと節約出来ます。

手巻きたばこおすすめ

様々な組み合わせを楽しめる手巻きタバコですが、これから始める方の中には「何を選んでいいかよくわからない!」という悩みもあると思います。

という事で最後にビギナーでも楽しめる「手巻きタバコセット」とおすすめの「シャグ」とを選んだので参考にどうぞ。

ZIG-ZAG 手巻きタバコセット

手巻きタバコでは定番の人気ブランド「ZIG-ZAG(ジグザグ)」のスターターセットです。ローラー、ペーパー、フィルターの3点セットになっているので、シャグさえあればスグに手巻きを楽しめます。

更にローラーは半自動タイプの「ローリングマシン」が入っているので、ビギナーでも市販のシガレットの様な綺麗なタバコを巻く事が出来ます。

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DRUM


セットと共に試して欲しいのが「DRUM(ドラム)」です。
欧州では1番人気のシャグで、かつお節の様な独特の香りを持ちながらコク深いスタンダードなタバコの味を楽しめます。

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チェ・シャグ ブラックメンソール


メンソール好きに試して欲しいのがシガレットでもお馴染み「チェ」のブラックメンソールです。

そのままでも爽やかで刺激的な強目のメンソール感を楽しめますが、フィルターやペーパーをメンソールタイプにする事で更に強烈になります。

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