ローラーの種類と選び方
自動or手動
手巻きタバコローラーには手動と自動の2タイプがあります。
それぞれ上記の様な特徴があるので、自分のこだわりと経験値にあったローラーを選びましょう。個人的には、巻き加減などに特にこだわりがなければ自動が失敗し難くおすすめです。
長さ・太さ サイズで選ぶ
好みのカスタムが出来るのも手巻きタバコならではですが、ローラーにはそれぞれ対応する”長さ”と”太さ”が決まっています。
これは巻紙の長さとフィルターの太さです。
細かくて選ぶのが面倒そうですが、ペーパーのサイズさえ合っていればフィルターは両方使える事が多いです。あまりシビアに考えなくても大丈夫。
手巻きタバコローラーおすすめ一覧
GIZEH(ギゼ) 手巻きたばこ スターターキット
ビギナーに嬉しい手巻きタバコに必要なものが全て入ったスターターキット!
もちろん別途シャグが必要ですが、ローラー、ペーパー、フィルターに加え、シャグポーチに入れておける携帯加湿器もセットです。
柘製作所(tsuge) アズテック・ミニマキシ
お馴染みツゲから太巻き・細巻き両方に対応したローラーです。
とにかく巻きやすさ、使いやすさに定評があり、初心者の方でもスムーズに手巻きタバコを量産出来ます。サイドのレバーを切り替える事でスリムとレギュラーどちらのフィルターでも巻く事が出来ます。
GIZEH(ギゼ) レギュラーサイズ メタルローラー
1920年に誕生の手巻きタバコ愛好家お馴染みメーカー。
しなやかなシートと独自のロック機構で、市販のシガレットの様な綺麗で安定した一本を作る事が出来ます。特に乾燥タイプのシャグと相性抜群です。メタルボディの高級感と重厚感も所有欲を満たしてくれます。
GIZEH(ギゼ) デュオローラー スリム&エクストラスリム専用切り替え式
お馴染み老舗メーカーギゼの手巻きタバコローラー。レギュラーとスリムの切り替えは良くありますが、こちらはスリム&エクストラスリムのフィルターに対応しています。仕上がりも良く高い操作性としなやかなシートで初心者でも使いやすいです。
RAW 1 1/4サイズ 79mmローラー
人気の高いRAWブランドから、スムーズな巻きが人気のローラーです。
79mmまでの1 1/4ペーパー対応で、スルリと綺麗に仕上がります。本体は環境に優しいヘンププラスティックを採用。スペアベルトが付いてくるのも嬉しいです。
COLTS(コルツ) 手巻きタバコ レギュラーサイズ用 メタルローラー
シャグでお馴染みコルツのロゴが入ったお洒落な手巻きローラーです。
特徴的なのはやはり高級感のあるダイカスト素材。他のローラーにはないスタイリッシュさを放っていますが、ベルトが弱いので要注意。他社のベルトや自作したベルトでカスタムするのがおすすめ。
柘製作所(tsuge) ジグザグ キングサイズローラー
リーズナブルさが魅力のジグザグから、長さ109mmのスリム・キングサイズに対応したローラーです。
基本的なサイズである8mmフィルターの他、テンションをかければ6・5mmフィルターでも綺麗に仕上がります。ただしスリムフィルターに特化している訳ではないので、スリムメインの方は専用ローラーがおすすめです。
MASCOTTE(マスコット) 手巻きタバコ用 レギュラーサイズ
スムーズな巻き上がりと綺麗な仕上がりで、Amazonでも高評価の手巻きたばこローラーです。
ペーパーは70mm、フィルターはレギュラーサイズに対応していて、耐久性が高いのも人気の秘密。これまで上手く巻けなかった方でも綺麗に仕上がるのでおすすめです。
柘製作所(tsuge) OCB レギュラー チューブマシーン ミクロマチック
「巻き方にこだわりもないし…チマチマ作るの面倒だなぁ〜」って方に超おすすめのツゲ製チュービングマシン。
ローラーに比べるとお高めですが、まとめて作り置きしたい時や失敗せずに綺麗に作りたい時、驚く程簡単に手巻きタバコを作れます。
マスコット(Mascotte)手巻きタバコ用 レギュラーサイズ ロールボックス
「チュービングマシンはちょっと高いなぁ〜」という方におすすめなのがこちらのロールボックス。
フィルター、ペーパー、シャグを詰めれば、市販シガレットの様な綺麗なタバコをサクサク量産出来ます。
ペーパーはレギュラーサイズ、フィルターは設定を変える事で8mm、6mmに対応しています。
綺麗に巻けたらこだわりケースで持ち運びましょう!