腕時計 PR

ダイバーズウォッチおすすめモデル14選!【高級&安価モデル】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ダイバーズウォッチとは?

ダイバーズウォッチはその名の通り、水中での使用を想定して作られた高防水機能を備えた腕時計です。

一般的に20気圧(200m)以上のモデルを「ダイバーズウォッチ」と定義していますが、特徴的なデザインなのでリーズナブルな”ダイバーズ風”から実際の潜水作業にも耐え得るモデルまであります。

ダイバーズウォッチの特徴

逆回転防止ベゼル

f:id:hadoutaitei:20180721022800j:image

ダイバーズウォッチには「逆回転防止ベゼル」という機構が標準装備されています。※ケース周りに備えられているリング。

デザイン的にも特徴的なこのベゼルは、実際のダイビング時に酸素ボンベの残量を計測するために備わっています。その為、実際より経過時間を短く表示するとダイバーの命に関わるため、反時計回りにしか回転しない仕組みになっています。

時間を計測するという点ではクロノグラフと同じですが、視認性はベゼルがダントツ。ただし最大60分までのアバウトな経過時間しか分からないので、目的に応じて使い分けよう。

防水性能

浸水を許さない頑丈なケースが魅力的なダイバーズウォッチは、一般的に20気圧(200m)以上のモデルを指しています。

ISO(国際標準化機構)規格やJIS(日本工業規格)の定義では、国産ブランドの場合その規格に準拠したモデルのみ防水が「m」表記、その他は「BAR」「ATM」などの気圧表記となっています。

ダイバーズウォッチ人気おすすめランキング

ロレックス サブマリーナ

f:id:hadoutaitei:20180720100726j:image

ダイバーズウォッチの先駆者
世界初のダイバーズウォッチとして不動のネームバリューを誇るロレックス サブマリーナー。1953年の登場以来高い人気を誇り、このジャンルのスタンダードを作ったモデルでもあります。

古い歴史を持つサブマリーナにはアンティーク品も存在し、中でも1965年〜1975年に作られた「赤サブ」(文字盤のSUBMARINERの文字が赤いモデル)などは、マニア垂涎の一品として知られ、その他カラーバリエーション毎に「黒サブ」「青サブ」「緑サブ」となどの通称があります。

高級感と堅牢さを兼ね備えたシンプルなデザインなので、オン・オフどちらにも対応する事が出来きる優等生。
日付機能がある「デイト」と日付機能のない「ノンデイト」から選べます。

オメガ シーマスター

f:id:hadoutaitei:20180720100803j:image

あの”エージェント”も愛用
高級ブランド「オメガ」を代表するダイバーズウォッチと言えばシーマスター。サブマリーナと1、2を争う人気モデルであり、傑作スパイムービー”007″シリーズの「カジノロワイヤル」や「慰めの報酬」などで、主人公ジェームズ・ボンドが着用していた事でも有名です。

嫌味なく主張するシックなデザインは、スーツスタイルでもカジュアルスタイルでも楽しめる一本。

イノックス プロフェッショナルダイバー

f:id:hadoutaitei:20180720100922j:image

130種類の過酷な強度テストをクリアしたビクトリノックス・スイスアーミー「I.N.O.X.(イノックス)」のダイバー仕様。どんな状況下でも時を刻み続ける驚異的な耐久性能を誇り、戦車に轢かれ、炎に焼かれ、氷の中に閉じ込められても針が止まる事はなったそう。

このジャンルでは珍しい「ラフさ」を纏ったスタイリッシュなデザインと、豊富なカラーバリーエーションで人気を集めるモデルです。

ブライトリング スーパーオーシャンⅡ

f:id:hadoutaitei:20180720101214j:image

パイロットウォッチの老舗「BRITLING」が、1957年に世に送り出したダイバーズ「スーパーオーシャン」が2015年にフルモデルチェンジ。
より軽量スマートなフォルムに進化した事で装着感が向上し、カラーは深海を思わせる鮮やかなブルーと定番のブラックからチョイス出来る。
1000m防水の44㎜径と200m防水の36㎜径もラインナップ。

タグホイヤー アクアレーサー

f:id:hadoutaitei:20180720101300p:image

多彩なレーシングウォッチを展開するタグ・ホイヤーから、スタイリッシュなデザインで人気を集めるアクアレーサー。

野暮ったさを取り除いたシャープなセラミックベゼルに、煌めくシルバーをアクセントにした3針オートマチック。手作業で植えられたインデックスや横縞パターンのダイヤルなど、細部にまでクオリティにこだわった一本。

G-SHOCK フロッグマン

f:id:hadoutaitei:20180720101415j:image

もはや説明不要のタフネスウォッチ「G-SHOCK」から、過酷な環境下での使用を想定した「Master of Gシリーズ」にランナップされる防水特化モデル フロッグマン。

現行モデルではソーラー電波式となり、より正確なデジタルエコウォッチに進化。
潜水時間を計測する液晶グラフや、暗闇で腕を傾けると自動で発光するフルオートELバックライトなど、本格的なダイバーズ機能を備えています。

SEIKO ブラックボーイ(SKX007KC)

f:id:hadoutaitei:20180723140101j:image

1万円代で手に入るコスパ最強ダイバーズ
コスパ最強と名高いSEIKOの逆輸入モデルから、海外では「ブラックボーイ」の愛称で大人気のSKX007KC。
特徴はなんと言っても驚きの安さとクオリティ。1万円代で手に入る非常にリーズナブルな価格でありながら、安っぽさを感じさせないダイバーズ然とした屈強なスタイル。しかも見た目だけではなくしっかりと200m防水を備えている為、実用性も充分。予算控えめでダイバーズを探してる方におすすめです。

ブランパン フィフティファゾムス

f:id:hadoutaitei:20180720101826p:image

元祖ダイバーズウォッチとしてサブマリーナと双璧を成すフィフティファゾムスは、同時期に登場したサブマリーナと同じく、ダイバーズの方向性を確固たるものとしたモデルです。
中でもオリジナルモデルはこのジャンルの原型を作ったとも評され、その遺伝子を受け継ぐフィフティファゾムスはマニア憧れの腕時計。

コヴァー スポーツダイバー

f:id:hadoutaitei:20180720101918j:image

フォーマルにも使える上品なデザイン
ダイバーズウォッチに、上品でエレガントなドレス感をプラスしたスイスブランド「COVER」のスポーツダイバー。
スーツスタイルにピッタリなデザインに、しっかりと200m防水を備えています。更に価格も比較的安く「デザイン」「性能」「コスパ」と、三拍子揃った腕時計です。

ベル&ロス BR03-92 ダイバー

f:id:hadoutaitei:20180720102014j:image

1991年に創業し、比較的新しいブランドとなる「ベル&ロス」は、フランスに本社を置き、時計は全てスイス製。

角型ケースが物語る様に、そもそもパイロットウォッチであったBR03に、逆回転防止ベゼルとリューズガードを装備したBR03-92は、シリーズ初のダイバーズ。
サファリクリスタルを厚くし、ねじ込みリューズして300m防水を実現。角型ケースと丸型ベゼルの組み合わせが映える個性的な一本。

ジン UX EZM2B

f:id:hadoutaitei:20180720102112j:image

パイロットであった創業者の経験を活かし、ミリタリーウォッチなどを展開してきたドイツブランド「ジン特殊時計会社」

プロ仕様のスペックで知られるジンのダイバーズウォッチは、ドイツの潜水艦”Uボート”と同素材のスチールを使用し、非常な程の表面硬度と500気圧もの凄まじい水圧に耐える事が出来る本物のタフウォッチに仕上がっています。

IWC アクアタイマー

f:id:hadoutaitei:20180720102213j:image

ハイクオリティ&ハイデザインとしての知名度を誇るスイスの時計会社「IWC」のダイバーズウォッチです。
このジャンルでは珍しく小ぶりな42㎜径仕様。防水性能は120mから300mに高まり、ダイビングの安全性が飛躍的に上昇。スタイリッシュなシルバーカラーで、どんな服装とも似合うエレガントなデザインになっています。

エドックス クロノオフショア1

f:id:hadoutaitei:20180720102358j:image

1884年にスイスで創業した時計ブランド「エドックス」がおくるクォーツ・ダイバーズ。クロノグラフにして500m防水を実現し、プロの飽和潜水にも対応するヘリウム排出バルブを装備。スポーティーかつラグジュアリーなケースはネイビーとブラックから選べる。

CASIO ANALOG MRW-200H-1BV

f:id:hadoutaitei:20180720102518j:image

突き抜けたチープさと、驚異的な安さで人気を集めるカシオの逆輸入モデル。
防水性能は100mと必要最低限に留まっていますが「時間の確認」という本来の目的達成には充分。
つけてる事を忘れる様な軽さと、小ぶりでチープなデザイン。更に2000円代という驚異的な安さを誇ります。